ちょっと気難しい⁈白牡丹さんとの付き合い方

どうもくまたか🐻です。今回は白牡丹の特集です。

普及種の代表的品種である白牡丹。何をいまさら…と思われる方も多いと思いますがみなさんうまく育てられていますか?私はあんまり得意ではないんですよね…

調子よく育っているかと思いきや急にバラバラと崩壊するし、湿気の多い梅雨時期ならまだしも冬場でもバラバラと…誰しも相性の良くない多肉ってありますよね?私の場合は白牡丹がまさにそれ。あまりにも潔くバラけると思いませんか?

でも寒くなってきた今の時期、乳白色で薄いピンクに染まったかわいいロゼット。単品複数で育ててもかわいいし、寄せ植えではメインにも脇役にもなる優れもの。ぜひものにしたいものです。

白牡丹(はくぼたん・しろぼたん)はベンケイソウ科のグラプトべリア属。グラプト最強多肉の朧月とエケベリア静夜の交配種。朧月を親に持つならさぞかし丈夫なはずなんですがね。現に何をみても暑さ寒さに比較的強くて初心者にも育てやすい多肉だと紹介されています。←ホントかよ

冬になりロゼットがしまり色もいい感じに

👆これは一年前に葉挿しから育てた白牡丹。黒ポットに葉挿しし、ある程度成長したところでプランターに植え替えベランダで育ててきたものです。なるべく雨に当たらない場所で風通しもよく乾燥気味に管理してきました。

乳白色のロゼットにうっすらピンク。かわゆすです。一見順調そうにみえるこのプランターですが一部に空洞箇所が…。秋のはじめ頃でしょうか突然ばらばらと葉を落としあっという間に数株逝ってしまいました。👇

部分的にダメになった株もいくつか…

原因は…分かりません!

まぁ、あれがあれして細菌に感染してしまったのは確かでしょう💦葉が茂って密集しているところで通気性が悪くなってちょっとした傷や葉の落ちた個所から細菌が侵入したんじゃないかなぁーと推測してます。

頭をカットしたプランター。下のマーガレットレッピンも元気に育ってます
カットした茎からはいたるところに子株が

👆こちらのプランターは先月頭をチョンパしたもの。ついでに密集した葉を大量にもいで太陽の光が奥まで当たるようにしました。茎からはすでに小さな子株が顔を出しています。

これまで何度か白牡丹を育ててきて感じたことは、
 ・過度な水分を嫌う
 ・風通しが大事
 ・植え替えを嫌う
 ・ツンデレ

こんなところでしょうか。


水やりを控えて乾燥気味に管理することは他の多肉にも共通する基本的な育て方ですが、どうも植え替えをすることで根を触られるのが嫌いなんじゃないかなぁと感じています。環境が変わるのが嫌なんでしょうかね。案外神経質で気難しいところのある多肉さんです。まぁ、個人的見解なんですけど。

要は気難しい人に対処するのと同じですね。普段は当たり障りなく適度に距離を保ち、いざ関わるときは機嫌を損ねないように慎重に。人だとムカつくけれど白牡丹ならかわいいから許せるのが違うところでしょうか。

だから白牡丹を増やそうとするのであれば頭をカットしてそこから新たに発根させる方が安全かなと感じています。

でも、すぐにバラけて葉を落とすのは白牡丹の生存戦略。少しでも身の危険を感じたらすぐに葉を落とし葉挿しで生き延びようとするのでしょう。そう考えるとちょっと繊細で気難しいけれど品種としてはしぶとく、やはり強いのかもしれませんね。葉挿しの発芽率もすごくいいですし。

カットしたプランターの白牡丹はしばらく乾燥させて発根を確認した後、畑の簡易ハウスの中で黒ポットで育てています。また、もいだ葉も黒ポットに葉挿ししています。春までに順調に成長したら畑に地植えするつもりです。畝いっぱいに白牡丹が育ったらかわいくなると思いませんか?想像するだけで楽しみです。

カットした苗も今のところ元気
葉挿しポット。これが全部育ったら大収穫できそう
冬ですが小さな芽が出てきています

もしこれを見ている方の中にも白牡丹と相性悪いなと感じている方がいらしたら、ちょっとだけ気難しい多肉さんだと思って対処すれば案外うまく付き合えるようになるかもしれませんよ。ちなみにもしバラけてしまったらこちらも潔くあきらめて葉挿しに賭けましょう。


一方畑でがっつり育つ緑牡丹さん
くまたか

愛知県の知多半島で多肉植物を畑で栽培する多肉農家を目指しています。
趣味は多肉植物栽培。モットーは質素倹約で口癖は『もったいない』。好きな食べ物は生クリーム。座右の銘は『多肉は寝て待て』。

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