このブログでは多肉植物を早く大きく育てたいという欲張りな筆者が畑で多肉植物栽培を実践する様子を記事にしていきます。同じく多肉植物を育てている方の何かの参考になれば幸いです。
はじめまして “くまたか🐻” です!
はじめまして。くまたかと申します。
今回から初めて多肉植物栽培についてのブログを始めることにしました。最初に簡単ではありますが自己紹介をさせてください🙇
現在、愛知県の知多半島で多肉植物を畑で栽培しています。多肉植物の栽培自体はかれこれ12年程趣味でやっていました(途中数年のブランクあり)が、本格的に始めたのはつい最近のことです。まだまだ始めたばかりで品種、栽培数共に少しだけですが、今後数を増やしながらメルカリでの販売をしていきたいと考えています。ゆくゆくはメルカリショップを開くことが目標です!
大学を卒業後、国家公務員として20年勤務してきましたが、父親の介護のため退職。約2年間自宅で父親の介護をしていました。残念ながら今年の10月に父は他界。余命3か月との宣告を受けながらもそれを大幅に超えて父は頑張ってくれました。その間大変なことも多く不安な毎日ではありましたが、私自身も家族も十分にやり切った思いが強く一切の悔いはありません。
そんなこともあって、これからは自分の好きなことを仕事としてやりたい!と思い、趣味であった多肉植物の栽培を始めることにしました。介護の間は多肉の世話どころではなく、多くの株をダメにしてしまいましたが、新たな気持ちで楽しみながら頑張ろうと思っています。
自宅で飼っている猫2匹(さくら、のん)をこよなく愛するアラフィフです😅


二匹は超仲が悪い
畑で多肉植物は育つの?
最近は多肉植物が人気で自宅で育てている方も多いですね。私も以前は小さな素焼鉢やプレステラ90などを使用し育てていました。もちろんそれで十分に育てることは可能なのですが、欲張りな私はもっと大きく育てたい!もっと数を増やしたい!と常々考えていました。
株を大きくしたいなら鉢を大きくすればいいと、4号、5号、6号と鉢を大きくすると今度は場所取り問題が発生します。日当たりのよい一等地は限られるため思ったように成長するのはやはり難しい・・
そんな時、YouTubeで目にしたのが海外の多肉栽培の様子です。多肉栽培が盛んな韓国では畑でエケベリアなども大量に栽培し、そのどれもがとにかく大きい!しかも、土壌は粘土質で雨なのか何なのか地面はぬかるんでいるところも。これまで極力乾燥気味に育てなければという常識が覆されるほどの驚きでした。
しかし、現実に韓国では畑で栽培し、大きく、しかも群生に育っている様子を観ると畑で栽培できなくはないのでしょう。実際には大型のビニールハウスも併設し、完全雨ざらしの露地栽培ということではないのでしょうが、工夫次第ではビニールハウスなどの大型施設がなくても実現可能なのではないかと考えるようになりました。
そこで実際やってみた
我が家では自宅近くに家庭菜園用の畑を知り合いの方にお借りしていました。両親が自宅で食べる分だけの野菜を育てていたのですが、父が病気になってからは手付かずになっていました。
そこに今年の春ごろから介護の合間を縫って少しづつ手を加え、土を耕し、畝を作り、多肉植物を植え始めてみました。ただ単に介護の息抜きと好奇心から始めたことです。
当初の計画はU字型の農業用支柱を使ったトンネル農法で、できるだけ雨に当たらないようにするため農業用ビニールを被せる方法で試みました。これは悪くはなかったのですが、梅雨から夏にかけては上に被せたビニールのために風通しが悪くなり湿気がこもってしまいました。また、ビニールにより雨がほとんど当たらないことにから、頻繁に水やりをせねばならず介護の合間に世話をすることは結構な労力となりました。
そこで農業用ビニールを外し、不織布を代わりに被せる方法に変更しました。不織布はビニールに比べ格段に風通しが良く、完全に雨を遮断する訳ではないので適度に雨が落ちて水やりをすることがほとんどなくなりました。強い雨が降っても直接地面に雨粒が落ちるわけではないので跳ね返りの土が多肉について汚れることもありません。
また、不織布は約20%ほどの遮光率があるため、梅雨明けから真夏にかけては不織布を二重にすることにより40%程度の遮光率を確保。多肉が日焼けによって焦げてしまうことも防ぐことができました。
現時点(R4.12月)では寒さと強い北西風を防ぐため再び農業用ビニールや保温ビニール(プチプチ)で覆っています。畑での冬越しは今回が初めてであるのでこれでうまくいくか試行中です。


畑で育てるメリットとデメリット
畑で多肉植物の栽培を始めてまだ半年ほど経過しただけですが、その中で感じたメリットとデメリットを自分なりに考えてみました。
☆メリット
・多肉の成長が早い!
・自然降雨に任せているため水やりの手間がほぼかからない
・風通しが良い🍃
・多肉植物用の土や鉢を購入することが減った
・株が成長しても鉢増しする手間がない
★デメリット
・草取りなど雑草対策が大変!
・虫による食害被害🐛
・大雨や強風などの気象状況の影響が大きい
・地植えに向かない多肉もあるのかも・・・
・真夏の作業は暑さと蚊との闘い🦟
こんなところでしょうか?なにぶんまだまだ経験が浅いので大したことが思いつかなくて申し訳ないです💦
ただ、先にも記したように不織布を使用するようになってからは格段と管理が楽になりました。ほぼ植えっぱなしで大丈夫。表面の土が乾いたように見えても、数センチ掘り返すと適度に水分を含んでいるという感じで過湿状態になることもカラカラに乾燥してしまうこともなく、多肉にとっては程よい状態をキープ。そのために成長も早くなったのかなと思われます。
逆にデメリットとしては雑草対策が本当に大変です。ここ数年手付かずだった畑は雑草の根が地中に張っていて、抜いても抜いても次々生えてきます😭また、土の中に雑草の種も多かったのでしょう。季節が変わるたびに新たな雑草が顔を出してきます。
雑草が伸びるとそれを食べる虫たちも集まりました。ときどき何の幼虫か分からない芋虫がおいしそうにむしゃむしゃと桜牡丹の葉を食べているところにも遭遇したり。。。
パープルディライト、ピンクプリティや桜牡丹などのグラプト系はもともと剛健なこともあってか地植えでもすくすく育ちました。パープルディライトは手持ちの貧弱な株をカットして植えたのが極太の株へと変貌。また、ラズアガやオウンスローも小さな株が半年でめちゃめちゃ大きくなりましたよ🙌
ブルーサプライズは場所との相性が良くなかったのか全然成長せず、晩秋になってようやく成長し始めた感じです。その他ダメになった株もいくつかありましたけれど。。。
今後もいろいろ試しながら最適な栽培方法を見つけていきたいと思います。





今後はもうちょっと詳しく
さて、とりあえず始めてみようと思いついたこのブログ。書いてはみたものの我ながら大したことは書いてないなとあきれてしまいます😿多くの多肉好きの方にはすでにご存知のことも多いことばかりでしょうね。
まぁ、最初ということで何卒ご勘弁願います🙇♂️何よりももっと気軽に始められると思っていたブログの設定がこんなに複雑で七面倒臭いとは!5分で完了というブログ記事を参考にしたけど私には無理ゲーでした。。。
次回からはもう少し詳しく作業内容やら個別品種やら使用する土などをご紹介できたらと思っております。何よりも自身の作業記録としてもしっかりとしたものにしなければ!ですね。
とはいえ、SNS隆盛のこの時代にまだInstagramもTwitterもやっておらず、先にブログをやるというセンスの持ち主である私。この先どうなるのか…不安しかありませんがボチボチ焦らずやっていこうと思っておりますです。
多肉植物のお世話をするには寒さが厳しい季節となりました。皆さまお身体には十分気をつけて多肉植物を楽しみましょうね。では、また次回👋


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