どうもくまたか🐻です
ご覧くださりありがとうございます。
このブログでは私が実際畑で育てている多肉植物を紹介したり、栽培方法について記事にしています。
大して為になることは書いてありません。単なるコラムだと思って気軽に読んでくださいね。
今回は多肉の土についてのお話です。

多肉の土は面倒くさい?
このようなブログをやっていると読んでいただいた方から、

普段多肉の土は何を使ってるの?
という質問をいただくことがよくあります。
…嘘です。ごめんなさいm(__)m まだ一度も質問もコメントもいただいたことはありません😭
ただ、想像するに多肉植物に興味はあるものの『多肉の土って何種類もの土を混ぜて作らなきゃダメなんでしょ?面倒くさいなぁ…』と思っている方も多いと想像されます。
また多肉初心者の方も『今使っている土で大丈夫かなぁ?』と疑問に感じている方も多いはず。
多肉上級者の方は、軽石、赤玉土、鹿沼土、パーライト、腐葉土、くん炭…さまざまな種類の土を独自の配合で調合し、見事な多肉を栽培されていますよね。でもそんなにたくさんの土を揃えるのもお金がかかるし置き場所もないし…
すべて想像ではありますが、土に関してお悩みの方も多いのではないでしょうか?そこで、今回は普段私が使用している多肉の土をご紹介しようと思います。何かの参考になればいいんですが…なるかなぁ?
土はなんだっていい…と思う
私が普段使用している多肉の土は…『畑の土』です。
いやいやいやいや…畑の土って…と思われた方も多いでしょう。しかし、実際私は一部の雨の当たらない環境で育てている多肉には、畑の土に草花用培養土を三割ほど(適当に)混ぜ緩効性化成肥料を少し加えたものを使用しています。土って意外と量がいるんですよね…お金もばかにならないし。
それでもこのようにちゃんと成長してくれるんですよ👇




そもそも畑がねーんだわ‼
お怒りごもっともだと思います。ここで私が言いたいのは『畑の土がいいよ』ではなく『多肉の土はなんでもいいんだよ』ということです。正解なんてないんです。
多肉に適した土とは?人によって違うのはなぜ?
多肉の土は一般的にその性質上、水はけのよい土が適しているというのはすでにご承知の通りです。ですから多肉上級者の方は水はけがよくて乾燥しやすく、根張りがよくなるような土を研究して配合しているのです。
では、どうしてこんなにも人によって多肉の土が違うのかと疑問に思われるでしょう。それは栽培する環境とどう育てたいかによって土が変わるからなんですね。きっと…多分
育てる環境によって土を変える
多肉生産者や農家でもない限り雨風をしのげる大きなビニールハウスで育てることは難しいでしょう。一般のご家庭では日当たりが良くて雨のあまり当たらない軒下などの、多肉一等地にはスペースに限界があります。どうしてもどちらかを犠牲にしなければならない…日当たりを優先すれば雨ざらしになり、雨のあまり当たらないところを優先すれば日差しがほとんどない。
日なたと日陰であれば多くの方が日なたを優先するはずです。日光は多肉の成長にとって必要不可欠であり、十分な日光を浴びることで徒長を防ぎぎゅっと締まった丈夫な株へと成長します。ですからみなさん雨ざらしでもきれいに育つよう工夫を重ねて水はけのよい土づくりを研究されているわけです。日本には多肉にとって厳しい梅雨の時期がありますから。
では、雨の当たらないところで完全に水やりをコントロールできる場所であればどうでしょう?必ずしも水はけのよい土である必要があるでしょうか?
多肉に肥料は必要?
私が多肉を育て始めた12・3年前。ものの本では、多肉に肥料はいらないので赤玉土だけで栽培しましょう的なことが書かれていました。まだ素直だった私は本の通り素焼鉢に赤玉土を入れて育てていたものです。
もちろん育たなかったわけではありません。ただ…変化がないんです。大きくもならなければ小さくもならないし(困るけど)、子株が出ることもなければ新葉も出ない。水もほとんどあげなくて手がかからないのはいいんだけど面白くもない。
そこで私は草花用培養土を少し混ぜてみました。すると少しずつ成長し子株が出るなどの変化が現れました。多肉とて所詮は植物。ある程度の水や肥料は成長にとって必要不可欠です。
逆に言えば、現状の株の大きさや形を維持したいと思えば肥料分はほぼいらないし、水も控えめにしてあげればいいのです。
このように育てる環境やどんな風に育てたいかによって多肉の土はその配合が変わってきます。だから多肉の土はその人その人によって異なってくるんですね。ここが厄介なところではあるんですが。
簡単な多肉用土の作り方
ここまで読んでいただいて、『やっぱり難しいじゃーん』と思われた方多いと思います。でもおすすめな簡単な方法があります。
それはホームセンターなどで販売されてる『多肉(サボテン)専用の土』を使用することです。これはメーカーによって配合内容は多少異なりますが、当然多肉の栽培に適するよう計算された配合となっており基本的に水はけのよい土になっています。
私はどちらかというときれいに育てたいというより、大きくなって子株なんかも出してくれると嬉しい欲張りタイプなのでこれに草花用培養土を3~4割ほど(適当に)混ぜて使用することが多いです。
草花用培養土はほとんどのものに元肥が入っており腐葉土や木質堆肥などの有機質も入っているので、これを混ぜることにより肥料をあまり必要としない多肉植物には十分な肥料分を補うことができます。
逆にあまり大きくしたくない、現状の株を維持したいと考えるなら草花用培養土は0~2割程度に抑えると管理がしやすくなると思います。
多肉植物専用の土を使用するメリットは、
①多くの種類の土を購入する必要がない(+草花用培養土のみ)
②そのままでも使える
③目的に応じ独自ブレンドも簡単
といったところでしょうか。何もかも値上がりする今の時代、できれば少しでも出費は抑えたいですよね。モットーは質素倹約ですから!
おすすめの多肉の土はこれ!
私がよく利用するのは、ホームセンターのコーナンとDCMカーマで取り扱っている多肉植物(サボテン)の土です。コーナンの土は軽石やパーライトなどの水はけ重視の粗目の土。一方DCMカーマは軽石、バーミキュライトや鹿沼土を主成分とした非常に軽くて柔らかな土。見た目も全然違いますよね👇




一般的な多肉の苗はコーナンの土に草花用培養土を混ぜ、葉挿しや幼苗はカーマの土に草花用培養土を混ぜ使用することが多いです。どちらも一袋600円前後と他のものに比べても経済的。ちなみに草花用培養土は特にこだわりはありません。
多肉は強い子
少し長々と書いてしまいましたが言いたいことはただ一つ。『そんなに難しく考えることないんだよ』ってことです。だいたい畑の土でも十分育つくらい多肉は強いですから。はじめは手を出しやすい簡単な方法からやってみるといいと思います。そしてご自身の育てる環境やどんな風に育てたいかによっていろいろ試行錯誤してみましょう。
そして、とても良い多肉の土ができたら私にもこっそり教えてもらえると嬉しいです。



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